整骨院NEWS
2012年1月30日 月曜日
痛みについて-2
私が、理学療法士として病院に勤務していたころ、交通事故等で、脊髄を損傷して、リハビリを行っている患者さんを担当したことがあります。
脊髄損傷の患者さんの日常生活の訓練を行うときに、まず、注意させるのは、危険を感知させることです。
訓練の初期には、白いズボンをはかせる(出血したらすぐわかるように)。椅子や、車イスに移動するときは、移る先を目で見て手で触って確認させます。
これらはすべて、痛みを感じないために知らない間にけがをして、出血多量で命に危険が及ばないようにするための訓練です。
このように、痛みというのは自分の体に起きた異変を教えるためにあるのです。
もし、痛みを全く感じないとすれば、命の危険さえあると思ってください。
だから、痛みを感じた時は体からの警告だと思い早めに治療を受けた方が、治りも早くなると思います。
我慢することのほうが治りを悪くすると思ってください。
脊髄損傷の患者さんの日常生活の訓練を行うときに、まず、注意させるのは、危険を感知させることです。
訓練の初期には、白いズボンをはかせる(出血したらすぐわかるように)。椅子や、車イスに移動するときは、移る先を目で見て手で触って確認させます。
これらはすべて、痛みを感じないために知らない間にけがをして、出血多量で命に危険が及ばないようにするための訓練です。
このように、痛みというのは自分の体に起きた異変を教えるためにあるのです。
もし、痛みを全く感じないとすれば、命の危険さえあると思ってください。
だから、痛みを感じた時は体からの警告だと思い早めに治療を受けた方が、治りも早くなると思います。
我慢することのほうが治りを悪くすると思ってください。
投稿者 さかた整骨院 | 記事URL
2012年1月 1日 日曜日
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
今年が、今年も皆様にとって幸多き一年となりますようお祈り申し上げます。
今年が、今年も皆様にとって幸多き一年となりますようお祈り申し上げます。
投稿者 さかた整骨院 | 記事URL